モンハンワイルズ 集中モードのやり方とメリット・デメリット

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モンハンワイルズ 集中モードのやり方とメリット・デメリット

モンハンワイルズの集中モードと集中弱点攻撃のやり方、PC(キーボードとマウス)操作方法、設定、使い方、効果、メリット、デメリットを掲載しています。モンスターハンターワイルズ(MHWilds)集中モードについて詳細に解説します。

目次

集中モードのやり方

モンハンワイルズ 集中モード

抜刀中にL2ボタン長押し

モンハンワイルズの集中モードのやり方は、抜刀中にL2ボタン長押し集中モードになり、R1ボタンを押すと集中弱点攻撃を繰り出します。PS5ではL2長押し、Xboxでは左トリガー長押し、PC(キーボードとマウス)では左Altまたはサイドボタン後長押しで操作します。

「弓」「ライトボウガン」「ヘビィボウガン」は、照準を構えている時点で集中モード状態になっています。

集中モードの操作(PS5・Xbox・PC)

集中モードの操作(PS5・Xbox・PC)
PS5L2長押し
Xbox左トリガー長押し
PC【近接武器種】
左Alt(1回押し)
サイドボタン後(長押し)

集中モード中の攻撃やガードはカメラ正面方向に向かって行います。上方向を狙うことで、アクションが変化する攻撃もあります。

集中弱点攻撃(PS5・Xbox・PC)

集中弱点攻撃(PS5・Xbox・PC)
PS5L2長押し+R1
Xbox左トリガー長押し+R
PC左Shift

集中弱点攻撃は、集中モード時に傷口や弱点を狙うことで大きなダメージを与える特殊な派生攻撃。傷口にヒットさせると一度で傷口破壊を起こし、モンスターに大ダメージを与えてひるませます。

集中モードとは

モンハンワイルズ 集中モード

攻撃やガードの狙いを定めている状態

集中モードは、モンハンワイルズの新アクションで、攻撃やガードの狙いを定めている状態のことをいいます。集中モード中の攻撃やガードは、カメラ正面方向に向かって行うほか、「傷口」や、露出した「弱点」が強調表示され、狙いやすくなります。

集中モードとロックオンカメラの違い

集中モードは、従来のターゲットカメラやロックオンカメラとは異なるシステムです。これらのシステムはモンスターの位置を中心にカメラを動かしますが、集中モードでは視点を自由に操作しながら、特定の方向に攻撃を繰り出すことが可能です。これにより、モンスターの動きや位置に合わせた柔軟な戦術が可能となります。

照準/集中モード移行設定

集中モードの設定変更

集中モードは、オプションの「CONTROLS」から「照準/集中モード移行設定」から変更可能です。

初期設定では、L2ボタンを長押しすることで集中モードを維持する仕様になっていますが、「L2を入力するだけでモード移行」設定にすると、ボタンを押し続ける必要がなくなり、好みに応じて快適に使用できます。自分に合った操作感を見つけて、より快適に狩猟を楽しんでください。

照準を構えると集中モードが自動的に発動

「弓」「ライトボウガン」「ヘビィボウガン」などのガンナー武器の場合、照準を構えた時点で集中モードが自動的に発動します。このため、特別な操作を必要とせず、照準を活用しながら素早くモンスターの弱点を狙うことができます。ガンナーならではの手軽さで集中モードを使いこなせるのが特徴です。

設定変更や武器特性を活かして、自分に合った集中モードの使い方を試してみてくださいね!

メリットとデメリット

メリット

モンハンワイルズ(モンスターハンターワイルズ/MHWilds)の集中モードのメリットについて詳しく解説します。

モンスターの傷口や弱点が強調表示

モンハンワイルズ 集中モード

集中モード中は、同じ部位を攻撃し続けると傷口が赤く光るため、狙うべき部位が一目でわかります。また、チャタカブラは伸ばした舌、レダウは放電攻撃後の角など、露出した弱点が赤色に強調表示されます。この視覚的なサポートにより、初心者でも効率的に攻撃できるようになり、狩猟の成功率が向上します。

さらに、傷口への攻撃はダメージが約1.23倍!積極的に狙いましょう!

攻撃方向の柔軟な調整

集中モード中は攻撃方向をリアルタイムで調整可能です。カメラ操作を駆使すれば、動き回るモンスターにも攻撃を命中させやすくなります。特に大剣の溜め斬りなど、攻撃が外れやすい武器で効果を発揮します。

集中弱点攻撃の発動

集中弱点攻撃

集中モードでは「集中弱点攻撃」を使用できます。これはモンスターの傷口や弱点に特化した攻撃で、命中すると通常の攻撃よりも大きなダメージを与え、モンスターを怯ませたりダウンさせたりすることが可能です。

武器種ごとの恩恵

集中モードは全武器に対応していますが、武器種ごとに特有の恩恵があります。たとえば、太刀では集中弱点攻撃で「破壊した傷の分だけ錬気ゲージの色段階上昇」、操虫棍では「エキス3色(赤白橙)を回収」などのメリットがあります。

集中弱点攻撃の傷破壊で恩恵がある武器
太刀
太刀
スラッシュアックス
スラアク
チャージアックス
チャアク
操虫棍
操虫棍
狩猟笛
狩猟笛

素材の追加報酬

集中モード中に傷口を破壊すると、傷口破壊報酬として、追加でモンスターの素材を入手可能となっています。

集中弱点攻撃を傷口に命中させると、1回で傷口を破壊可能で、さらに武器種によっては複数の傷口を同時に破壊することも可能です。

集中モード中はスタミナを消費しない

集中モード中はスタミナを消費しないため、長時間にわたる戦闘でもスタミナ切れを心配せずに使用できます。スタミナ管理が難しい場面でも、集中モードは安定したパフォーマンスを発揮します。

デメリット

モンハンワイルズ(モンスターハンターワイルズ/MHWilds)の集中モードのデメリットについて詳しく解説します。

移動速度が低下

集中モード中はハンターの移動速度が遅くなるため、素早いモンスターへの対応が難しくなる場合があります。急な攻撃を回避しづらいことがデメリットと言えます。

攻撃の自由度が制限

集中モード中は攻撃やガードが照準カーソルの方向に依存するため、従来の直感的な攻撃が行いにくいと感じる場合があります。自由なカメラ操作に慣れているプレイヤーにとって、操作の違いがストレスになる可能性があります。

素早いモンスターには不向き

モンスターが激しく動き回る場面では、集中モードの照準を合わせるのが難しく、効果を十分に発揮できない場合があります。特に空中戦が多いモンスターでは、その恩恵が限定的になることがあります。

慣れるまでに時間がかかる

集中モードは新しい操作システムであるため、従来の操作に慣れているプレイヤーには戸惑いを感じる場合があります。特に視点操作と攻撃の同時進行に慣れるには、ある程度の練習が必要です。

武器種によって恩恵が薄い場合がある

集中モードはすべての武器で使用可能ですが、一部の武器種ではその恩恵が薄く感じられることがあります。広範囲攻撃が得意な武器や、素早いモンスターとの相性が悪い武器では、集中モードの使用頻度が低くなることがあります。

集中モードは多くのメリットを提供する一方で、使用する状況やモンスターの特性によってはデメリットも存在します。しかし、各デメリットは操作の工夫や練習で克服可能です。集中モードの特性を理解し、狩猟スタイルに合わせて適切に使用することで、効率的な狩猟を楽しむことができます。

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