モンハンワイルズ 最強武器種ランキング・武器評価を詳しく解説!モンスターハンターワイルズ(MHWilds)の最強武器種ランキング・武器評価について掲載しています。
最強武器種ランキング
モンハンワイルズ 最強武器種ランキング
Tier1 | 弓 | ||
---|---|---|---|
Tier2 | 太刀 | ガンランス | チャアク |
ヘビィ | 大剣 | ||
Tier3 | ハンマー | 狩猟笛 | |
Tier4 | 双剣 | ライト | 操虫棍 |
Tier5 | 片手剣 | ランス | スラアク |
モンハンワイルズ 最強武器種は「弓」
モンハンワイルズの最強武器種は「弓」、次に「太刀」「ガンランス」「チャアク」「大剣」「ヘビィ」です。単純に高火力の武器種、使いやすさと火力のバランスがいい武器種となっています。
※こちらは体験版の内容を基にした評価です。製品版では内容が大きく変更される可能性がありますので、参考程度にご覧ください。
評価基準
Tier1 | ・非常に火力と性能が高い武器種 |
---|---|
Tier2 | ・火力が高い武器種 ・練度は必要だが、慣れれば強力 |
Tier3 | ・総合バランスが良い武器種 ・火力だけでなくサポートも可能 |
Tier4 | ・高火力を出しにくい武器種 ・使いこなせばAランクにも負けない |
Tier5 | ・火力が低い武器種 ・サポートに優れている |
ランキングの評価基準は、圧倒的なダメージを与えられる武器、操作が簡単で扱いやすい武器、そして火力とサポート性能を兼ね備えた武器を高評価としています。Tier表については、全人類が納得する表は作れないので、個人差が出やすいと思います。あくまで目安として参考にしてくださると幸いです。コメント欄でぜひ皆さんのTier表も教えてください♪
お気に入りの武器種を極める
最強武器種ランキングはあくまで目安です。モンハンの本当の楽しさは、自分が好きな武器を使って狩りに挑むことにあります。もちろん武器の性能差はありますが、プレイヤースキルを磨けばその差を埋めることも十分可能で、お気に入りの武器種を極めることが重要です。
どの武器が強いかを気にするのも大事ですが、それ以上に、自分が選んだ武器を極めることで得られる達成感は何にも代えがたいものです。自分に合ったスタイルでモンハンを楽しみましょう♪
武器評価
大剣
攻撃の振りや移動は重いが、一撃の威力が高い武器。
一撃離脱やガードなど、様々な状況に対応することができる。
ガード可能
今作の大剣は、新たに実装された集中モードの効果で大幅に扱いやすくなりました。溜め攻撃の方向を調整できるようになり、狙いを定める手間が軽減されています。過去作で必要だった細かい調整が不要となり、初心者でも高火力を安定して叩き出せる武器になりました。
さらに、大剣の切り上げ(〇+△)が溜め攻撃としても使える点も注目ポイントです。この技は位置を固定して攻撃できるため、集中モードとの相性が抜群です。モンスターの弱点をピンポイントで狙いやすく、効率的にダメージを稼げる武器へと進化しています。
太刀
素早い動きや連続攻撃を得意とする武器。
攻撃を見切ることで、カウンター攻撃が可能。
特定の攻撃をヒットさせることで
「練気ゲージ」が一段階上がる。
練気ゲージが赤色になると、一部の技が強化される。
ガード不可
太刀は、見切り斬りや居合抜刀気刃斬りによる優れたカウンター性能で、モンスターの強力な攻撃に柔軟に対応できる点が評価されています。さらに、ワイルズで新たに追加された「気刃溜め」によって、練気ゲージを効率よく強化できるようになり、火力の底上げが可能になりました。
新技「練気解放無双斬り」は兜割りから派生できる高火力アクションで、従来の戦い方にさらなる幅を加えています。過去作の優れた仕様を活かしつつ、新要素で進化したワイルズの太刀は、まさにシリーズの集大成といえる仕上がりです。
片手剣
素早い移動や攻撃を得意とする武器。
盾を使用した攻撃や、ガードが可能。
抜刀中でも一部アイテムが使用できる。
ガード可能
片手剣は、無敵時間の長いバックステップと新たに追加された「ジャストガード」で、戦闘中の安定感がさらに向上しました。特にジャストガードは成功することで、バックステップや反撃攻撃に繋げられるほか、鍔迫り合いの蓄積値を稼ぐことができるため、習得しておくと戦いが有利になります。
新アクション「溜め斬り落とし」は、コンボのフィニッシュに組み込みやすい使い勝手の良い技です。ただし、体験版では火力不足が課題とされており、他の武器種と比較すると評価がやや控えめな点もあります。
双剣
連続攻撃に特化した武器。
「鬼人化」によって攻撃がさらに強化される。
「鬼人強化状態」になると、一部アクションが強化される。
ガード不可
双剣は、移動速度の速さや攻撃・回避モーションの短さが特徴で、軽快な立ち回りが得意な武器です。ワイルズでは、鬼人化状態での回避がさらに強化され、過去作で弱点だった乱舞の長いモーションも途中でキャンセルできるようになり、使いやすさが大きく向上しています。
一方で、短いリーチと属性がないと火力を発揮しにくい点は変わらず、序盤ではそのポテンシャルを引き出すのが難しい面もあります。このため、体験版では評価が低めですが、装備が整えば真価を発揮する武器です。
ハンマー
破壊力と機動力を併せ持った打撃武器。
力を溜めることで強力な攻撃が可能。
頭部に攻撃を当てるとモンスターの気絶を狙うことができる。
ガード不可
ハンマーは、溜め時間の長さを活かして高火力を叩き出す「渾身溜め」が重要となる武器です。新たに追加された「溜めステップ」により、溜め段階を維持しながら素早く移動できるため、モンスターの攻撃を回避しつつ的確に渾身溜めを当てることが可能になりました。この動きが決まると、強力なダメージとスタンでパーティをサポートできます。
一方で、射程が短く、味方を打ち上げやすい点は従来通りの課題です。特にマルチプレイでは、攻撃のタイミングや立ち位置に気を配ることで、最大限の力を発揮できる武器と言えるでしょう。
狩猟笛
演奏により、自身を強化しながら立ち回る打撃武器。
設置した「響玉」の範囲内では特殊な効果が得られる。
仲間にも演奏の効果を付与できる。
ガード不可
狩猟笛は、旋律とスタンを活かしたサポート能力が魅力で、特にマルチプレイで活躍できる武器です。今作では旋律効果の持続時間が延長され、より安定してパーティを支援できるようになり、サブ武器としても十分な活躍が期待できます。
火力面では高いポテンシャルを持っていますが、設置型の技「響玉」を効果的に使いこなす必要があり、やや上級者向けの武器といえます。サポートを楽しみつつ、火力も狙いたい方におすすめです。
ランス
トップクラスのガード性能を持つ武器。
隙の少ない突き攻撃が得意。
様々なガードアクションを利用して立ち回ることができる。
ガード可能
ランスは、動作の速さが向上し、ほとんどのコンボにジャストガードを組み込めるようになったことで、隙の少ない攻防一体の戦いが強力です。一方で、パワーガードや上段突きの動作は依然として重めで、コンボ中に被弾しやすい場面もあるため、立ち回りには注意が必要です。
鍔迫り合いや集中モードの追加により、ダメージやコンボのバリエーションが増え、これまでの「堅実さ」だけでなく「手数」で攻める戦い方が強調されています。そのため、過去作の感覚で操作すると戸惑うこともありますが、新しい戦術を楽しみたい方におすすめの武器です。
ガンランス
長いリーチの突きと砲撃を併せ持つ武器。
ステップなど小回りの利く立ち回りも可能。
ガード性能が高く、多彩な砲撃は非常に強力。
ガード可能
ガンランスは「リロード」や「クイックリロード」にジャストガードが追加され、そこから「叩きつけ」や「フルバースト」に派生できるなど、カウンターを駆使した立ち回りが特徴的な武器になりました。
新アクション「竜杭フルバースト」から「連装竜杭フルバースト」、さらに「竜撃砲」へ繋ぐことで、大ダメージを叩き出せるコンボも充実しています。
一方で、これらの強力な攻撃を最大限に活かすには、ジャストガードの安定した成功や、複雑なコンボルートの理解、瞬時の判断力が求められます。また、リーチの短さも相まって、モンスターの懐に潜り込んで攻撃を継続する技術が必要です。
そのため、ガンランスは高火力が魅力ながらも操作難易度が高く、戦術の理解とプレイヤースキルが求められる上級者向けの武器です。
スラッシュアックス
二つのモードを変形させ、立ち回る武器。
「斧モード」はリーチに優れており、
「剣モード」では素早い攻撃が可能。
ガード不可
スラッシュアックスは、スラッシュゲージの自動回復が廃止されたことで、ゲージ管理がより重要になりました。斧モードでのゲージ増加や、高出力状態での回復を活用し、状況に応じたコンボ選択が求められるため、戦闘中に考える要素が増えています。その結果、体験版時点では火力を安定して出しにくく、評価は控えめです。
一方で、新たに追加された「フルリリースラッシュ」のような派手なアクションや、斧での相殺、剣でのカウンターなど、戦闘にメリハリが生まれる要素も魅力的です。管理と操作に慣れれば、攻守ともにバランスが良く、幅広い戦術に対応できるオールラウンダーな武器として活躍するでしょう。
チャージアックス
二つのモードを変形させ、立ち回る武器。
「剣モード」は小回りの利く立ち回りが得意で、
「斧モード」では高いダメージを狙える。
剣モードでビンを溜めて、斧モードを強化できるほか、様々な強化が可能。
ガード可能
チャージアックスは、一部連携技の削除により操作面での変化があるものの、斧強化時の高火力と爽快感が大きな魅力です。特に、高出力属性斬りから派生する新アクション「追撃高出力」によって、斧モードでの攻撃がさらに強化されています。「斧を振り回して火力を出す」というスタイルがより際立つ設計になっています。
ただし、斧強化の発動条件がジャストガードや傷口への攻撃に限定されており、少し扱いづらさを感じる場面もあります。それでも、斧強化中の恩恵は非常に大きく、ビン消費量の軽減や「解放斬りⅠ・Ⅱ」でのビン消費がなくなる点は強力です。また、今作では「集中モード」が加わり、攻撃方向の調整がシリーズで最もやりやすくなっています。
使いこなすにはプレイヤースキルが求められますが、斧のダイナミックなアクションと圧倒的な火力を楽しめる武器です。熟練者には特におすすめです。
操虫棍
「猟虫」と呼ばれる虫を操りながら狩猟する武器。
採取したエキスで自己強化が可能。
跳躍することで、空中から攻撃もできる。
ガード不可
操虫棍は、空中攻撃を得意とし、簡単にモンスターに乗って攻撃を仕掛けられる点が特徴的です。また、猟虫による粉塵効果で敵に状態異常を与えたり、味方のHPを回復したりと、マルチプレイではサポート役としても頼れる存在です。ただし、エキスを集める必要があるため、戦闘のテンポに少し手間がかかる点は従来通りです。
ワイルズでは既存のアクションに大きな変更はありませんが、全エキスを揃えることで使える強力な「強化急襲斬り」や、全エキスを消費して繰り出す「飛天螺旋斬」などの大技が追加され、火力面での選択肢が広がりました。空中戦の華やかさと強力なアクションを楽しみたい方にぴったりの武器です。
ライトボウガン
弾を発射し、中距離から攻撃する武器。
機動性に優れ、素早い射撃と回避が得意。
「速射モード」中は、エネルギーを消費して、特定の弾を一度に複数回発射可能。消費したエネルギーは、時間経過か射撃がヒットすると回復する。
ガード不可
ライトボウガンは、新アクション「速射モード」を活用して中距離から効率よくダメージを与える武器です。速射でモンスターの弱点を攻撃し、傷口を作った後に「集中特攻弾」で大ダメージを狙う立ち回りが基本となります。機動力が高く、慣れれば操作もシンプルなので、初心者にもおすすめの武器です。
一方で、過去作に比べて適正距離が短くなり、起爆竜弾のストック数が減少したため、以前のような「お手軽最強武器」という印象は薄れています。しかし、後半の装備スキル次第では火力を大きく引き上げられる可能性があり、ポテンシャルは十分に秘めています。扱いやすさと戦術の幅広さを楽しめる武器です。
ヘビィボウガン
弾を発射し、遠距離から攻撃する武器。
機動力は低いが、操作でのガードに加え、オートガードにも対応。 「竜熱モード」中は、エネルギーを消費して特殊弾を発射可能。消費したエネルギーは、時間経過か射撃がヒットすると回復する。
ガード可能
ヘビィボウガンは、高いダメージと「オートガード」による優れた防御性能が魅力です。「照準/集中モード」を活用すれば、新要素の「傷口」を正確に狙えるため、効率よくダメージを稼ぐことができます。オートガードの標準装備化により、攻撃と防御のバランスがさらに向上しました。
過去作に比べると適正距離が短くなり、タックルが削除されるなど操作感には変化がありますが、物理弾の所持数が緩和され、「鍔迫り合い」や「相殺」によるダウンを狙えるなど、全体的に扱いやすさが向上しています。火力と安定感を両立させたいプレイヤーにおすすめの武器です。
弓
様々な射撃が可能な中距離武器。
矢は、力を溜めることで威力が上昇する。高い機動力も併せ持つ。 「導ノ矢」を当てることで、矢が追尾するようになる。導ノ矢は、時間経過やダメージによって炸裂する。
ガード不可
弓は、矢のホーミング化やビンのゲージ使用によって、モンスターの弱点を狙いやすくなり、火力を集中できるよう進化しました。ただし、これらの強化要素は新たに追加された「仕込み矢ゲージ」を消費するため、スタミナ管理に加え、このゲージの管理も必要となり、忙しさが増しています。
新アクション「見切り避け(ジャスト回避)」を成功させれば、スタミナと仕込みゲージを同時に回復できるため、この回避をうまく使いこなすことが重要です。全体的に操作は難しくなったものの、ワールドやライズよりも攻撃精度が向上し、戦略性が高まった武器です。テクニカルな操作が好きな方におすすめです。
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